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協力隊は帰国して終わりではありません。その後途上国での経験を社会にどのように生かしていくのか、どんなライフプランをもって生活していくのか、帰国はまた新しいスタートでもあります。
ボランティア経験を社会にどう生かすか・・・・。
協力隊を育てる会が持っている地域の広いネットワークを生かして、共に考え、サポートします。 |
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帰国後の社会貢献活動や進学への資金を支援します。
途上国での経験は、大きな価値観の転換となります。また帰国後、自分の力不足を痛感してさらなる飛躍を目指す人も少なくありません。「人の命を助ける仕事をしたい」、「自分の技術を高めてさらなる貢献をしたい」など、さらなる飛躍を目指し、社会への貢献を目指して進学した隊員のために各種奨学金制度を設けています。これらの支援を活用して、現在第一線で活動されている方も少なくありません。
■就職支援サービス
- 海外経験が活かされるような就職支援・就職相談を実施して、帰国隊員の方々のキャリアアップのお役に立てるよう取り組んでいきます。
■帰国隊員/青年支援プロジェクト
- 帰国後も自費で途上国への協力活動を続けている人、国際協力に役立つ調査研究を行っている人など、地道に国際協力を続けている人に活動経費の一部を支援しています。
■馬場医療・福祉奨学金
- 帰国後に医療や福祉の道を志す人たちへの奨学金制度です。
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OB・OGショップ情報
日本と開発途上国の人々をむすぶ架け橋である青年海外協力隊において2年間の活動を終えた隊員は、帰国後、現地で培った柔軟な思考や積極的な行動力を様々な分野で展開しています。
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サポート事業
年間3,000円であなたの人生をサポートします。
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各種支援団体・連携団体のご紹介
ライオンズクラブやソロプチミストなど、様々な社会貢献団体をご紹介し、帰国隊員の活動を支援します。
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開発教育全国集会での
パネルディスカッション |
インドネシアの高校生を
招へいしたプロジェクト |
沈む島ツバルでの絵本作成による
文化継承と環境教育 |
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